『誕生日 近づく頃に 孫LINE』さて、下の句は?

皆もすなる LINEというものを

      我もしてみむとてするなり。

時々LINEを使ってますが、手軽で便利です。
簡単に写真や動画も送れるし、ビデオ通話もできて、
遠くにいる子供や孫と身近に感じながら話ができ、
驚きです。
ところが、以前のE-mailと同じように、色々書いて

手紙のような文章を送っても、返ってくるのは
1行か2行。何か書くことはないのかい、と言いたく

なります。場合によっては、スタンプだけ。
最近は、『了解』という代わりに『り』一文字だけ
というのもありだそうです。
便りは、心や気持ちを伝えるものという意識の昭和の
人間にとっては、なんとも味気ない気もします。


今朝は、朝から雨です。


昨日は、4月なのに真夏日のところもあったとか。
そんな昨日、孫から久しぶりのLINE。
「暑いから、熱中症に気をつけてね。」
優しい気遣いに、つい
「来月は、誕生日が来るね。プレゼントは何がいい?」
と返信。 孫の策略にはまったかな?


『誕生日 近づく頃に 孫LINE
                    おもわずゆるむ 財布の紐』


スナップエンドウ 諦めました!

期待していたスナップエンドウが、全然大きくならず

がっかりです。次に植えるときは、肥料や殺菌・殺虫に

気をつけ、ちゃんと育てたいものです。

でも、その手前のレタスが思わず大きくなってくれて、

朝の食卓に彩りを添えてくれます。きゅうりやトマトが

早く大きくなれば、食卓がもっと賑やかだろうと楽しみです。

うまくいくかな???

 

線香の灰で育ったジャガイモが勢いを増してきました。

このジャガイモは、仏様の御加護があるのできっと

丈夫で美味しく育ってくれるでしょう。

先日、根元に化成肥料を施し、土寄せをしました。

日当たりが十分ではないのでちょっとひ弱な感じも

しますが、将来を楽しみに、目をかけ、手をかけましょう。

目で肥料をやる、という言葉を聞いた事がありますが、

朝、勝手口からゴミ袋を出す時、ちょっと畑に目をやるだけで、

肥料になっているかもしれません。

でも、スナップエンドウはダメだったなあ・・・・

 

きゅうりにトマト、それからナス・ピーマン・ニガウリなど

少しづつ大きくなっています。次のブログでお知らせしたいと

思います。お楽しみに。

テッセンの枯れたと見ゆる・・・

冬の間、庭木の根元でひっそりと過ごしていた
テッセンの鉢を、明るいところに出した。
少し混み合った枝を整理しようと、古い枝を
選んで切ろうとしたら、先の方に若い葉が
ついていた。

テッセンの

   枯れたとみゆる枝の先
     朝日に輝く 希望の若葉

後期高齢者の仲間入りをして久しい。
この年で今更、という気持ちを心の中の持ちながら、
なんとなく庭の草取りしている毎日だけれども、
ちょっと待て。
枯れたと思ってるけれども、まだまだその先に
若葉をつけるエネルギーがあるかもしれない。
まだまだこれから、ちょっと頑張ってみようかな
と思う機会があるかもしれない。
気をつけて身の回りを見直してみよう。

ところで、テッセンはクレマチスのこと???

裏庭菜園(2)

誰か教えて〜

2月の20日頃植えたスナップエンドウ
なかなか大きくなりません。
葉が白くなったので、ベニカベジフルスプレー
という薬剤を散布。5〜6こ実がなったものの、
それからなかなか大きくなりません。

よく見たら、殺虫剤と書いてあったので、薬剤を

間違えたのかな。もっと肥料をやるべきかなあ。

その右のそら豆は大丈夫かなあ。

とにかく手探りの野菜作り。果たして、ものになるのか
心配です。

 

ひと冬越したプランターのキャベツ。

キャベツにとって、プランターが狭くなったみたいです。
まだ少し小さいけど、虫を発見したので、虫に食べられる前に、
今日1個だけ収穫。美味しいかどうか楽しみです。

お花見

子供達が小学生の時、学校のスポーツクラブの保護者会で、

お付き合いが始まりました。

弱小クラブで、応援に行った時、勝ったという記憶がありません。

あれから40年。子供たちは大きくなり、家を離れ独立し、
それぞれの道を歩んでおり、最近は会うこともありません。
にもかかわらず、親たちはいまだにお付き合いが続いています。
今年も昨日(4月1日)、近くの公園に恒例の花見に行きました。

  花の下

    集う仲間は

       古希 八十路

   花吹雪

     話ははずむ

        孫じまん

話を聞いていると、それ少しオーバーじゃない? と思われる
こともありましたが、エイプリルフール、ま、それも許されるか。

飲んで、しゃべって、笑って、時の経つのを忘れ、
ついでに自分の年も忘れたひとときでした。